毎年の締めくくりセールとも言える、「Amazon ブラックフライデー」がやってきます!
Amazonブラックフライデーとは
開催期間は、2024年11月29日(金)0時~12月6日(金)23時59分まで8日間。
そして2024年11月27日(水)0時から11月28日(木)23時59分までの2日間は例年通り先行セールが開催中です。
今回も、私が実際に現在も使用している商品で、なおかつもし壊れてしまってもまた同じ物を買うだろうと思える、本当にオススメできるバイク用品だけを紹介していきます!
それぞれ良い点、悪い点があればそれも記載していますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
Kaedear(カエディア) クランプバーマウント
様々なメーカーから色んなクランプバーが発売されている中で、私が愛用しているクランプバーです。
サイズは100mm、200mm、300mmの3展開で、カラーはブラック、シルバー、ブルー、レッドの4種類あります。
なぜこれを使っているのか、その一番の理由は高い位置にマウントできるからです。
スマホホルダーなどを取り付ける際、マウント位置が低いと下を向かないといけません。
ましてやフルフェイス着用時は、ヘルメットの構造的にも目線を下げるだけでは下が全く見えないので、頷くように首を大きく曲げないとスマホが視野に入ってこないんです。
しかし、このクランプバーを使って高い位置にマウントするようになってからは、少し目線を下にズラすだけでスマホが視野に入るので、ナビ使用時は特に快適性が上がりました。
Kaedear クランプバーマウントの推しポイント
・アルミニウム合金で頑丈かつ非常に軽量
・バーの表面がざらついているのでマウントする物の摩擦が強くなる(動きづらくなる)
・他のクランプバーに比べて高さが出せるので走行中の視野に入りやすい
Kaedear(カエディア) クイックホールドビートル QI&USB
最初は普通のスマホを固定するだけのスマホホルダーを使っていた私が、最終的に行き着いたのがワイヤレス充電対応のこちらのスマホホルダーです。
近場に出かけるだけなら全く不要なのですが、こいつが真価を発揮するのは長距離ツーリングの時。
スマホのナビを使用しながら音楽をガンガン流して走行していても、当然スマホの充電は切れません。しかしそれは充電ケーブルを挿すことでも代用できるでしょう。
何よりも私が利便性を感じたのは、休憩時や再出発時のスマホを取り付け時と取り外し時です。
スマホをスマホホルダーに取り付ける、そのワンアクションでスマホの充電も始まるので、ケーブルをガチャガチャすることもないですし、スマホの充電差込口も傷めずに済みます。
これを使うともうただスマホを固定するだけのスマホホルダーには戻れなくなりました。
Kaedear クイックホールドビートル QI&USBの推しポイント
・iPhone ProMAXシリーズなどの大きなスマホにも対応
・クイックホールド機能でスマホを押し当てるだけで固定可能
・ワイヤレス充電式で常に充電&スマホの充電差込口を傷めない
デイトナ(Daytona) スレンダーUSB 2ポート
これは説明いらずだとは思いますが、私としては1ポートよりも断然2ポートのこの商品をオススメします。
大は小をかねるということで2ポートあるこの商品を選んだのですが、アクションカメラを充電しながら撮影したり、インカムやLEDランタンの充電忘れに活躍してくれたり、「2つ挿せて良かった」と思える機会が何度あったか分からないくらいです。
接続も簡単なので、電装系が苦手でも説明書を見ながら取り付けできる気軽さもグッドです。
デイトナ スレンダーUSB 2ポートの推しポイント
・2ポートはここぞというときに重宝する
・分岐ハーネスや延長ハーネス、ヒューズなど取り付けに必要なもの全て同梱
・縦に2ポート並んでいるので省スペース
デイトナ(Daytona) D-UNIT(Dユニット)
バイクにひとつ取り付けておくと、電装品を追加したいときにかなり便利になります。
最初はUSBポートを取り付けるために電源を取り出したけど、あとからドライブレコーダー、フォグランプ、スマートモニターなどの電装品をつけたくなった、という方も少なくないんじゃないでしょうか。
学生の頃は線をむきむきしてはビニールテープで巻いて…なんてことをよくやってましたが、見た目も格好悪いし、漏電の可能性もあるし、何より毎回面倒くさいと思っていたので、大人になってから乗るバイクには必ず最初にこのD-UNITを取り付けています。
配線の取り回しは必要ですが、電源はこのDユニットに挿し込むだけで終了なので超時短&超ストレスフリーで作業ができます。
私が使っているのは初代D-UNITで、ポート数は2つ、4つ、6つ、と3展開あります。
その他にも、常時電源が取れる「D-UNIT+」、水に強い「D-UNIT WR」、配線接続がレバーひとつで可能になった「D-UNIT EASY」があるので、環境とバイクにあったものを取り付けてみてはいかがでしょうか。
デイトナ D-UNITの推しポイント
・D-UNITさえ取り付ければ後は挿すだけで電装品を追加可能
・電装系が苦手でも、D-UNITの取り付けだけお店に頼めば後は工賃いらず
・同じものを自作できたとしても購入した方が良いレベルで安全かつ安い
ONE STEP バイク用リアボックス
トップケースを取り付けたいけど、反射板がついていたり、丸っこい形をしていたり、今のバイクのスタイルに合わないな…見た目を損ねるな…と断念している方も多いと思います。
私も本当は、トップケースよりもバックレストを取り付けたい派ですし、バイクのお尻がモッサリしてしまうのが嫌で何年もトップケースを避けてきました。
しかし、バイク駐車時にヘルメットにイタズラされたような痕跡があってからこちらの容量45Lをスクーターに取り付けているのですが、もっと早く取り付けておけば良かったという思いしかありません(笑)
フルフェイスなら1つが余裕で入りますし、ジェットヘルなら上手く収納すれば2つ入ります。
以前まで使用していたヘルメットホルダーは、今やただの飾りです。
そして意外にも、角張ったデザインだからなのか実際に取り付けてみるとそこまでスタイルを損ねているような気もしませんでした。
どうしても見た目の部分でトップケースを避けている方にぜひ試してみて欲しい商品です。
サイズは一番小さい物で22Lから、最大100Lまであり、カラーはオールブラック、オーロラメタリック、ブラック(金具部分がシルバー)、ブルー、ゴールド、ガンメタリック、シルバーがあります。
ONE STEP バイク用リアボックスの推しポイント
・反射板やロゴがなくシンプルなデザインなのでバイクの外観を損ねにくい
・IP68なので土砂降りでも中は一切濡れません
・取り付けプレートを買い足せば複数台のバイクで併用可能
LEXIN LX-B4FM
一言でいうと、コスパの神です。
これより良い商品はいっぱいありますが、その代わりお値段も2倍3倍4倍と、それなりに高価になってきます。
インカムに何を求めるのかにもよりますが、私は「音楽が聴ける」「ツーリングで会話できる」「会話に支障がない音質」があれば良いというタイプなので、同じ方にはぜひオススメできるインカムです。
かれこれ4年ほど使用していますが、バッテリーも購入当初と変わらず長持ちですし、スマホやツーリング相手との通信が切れたこともありませんし、何度か落としてしまいましたが傷が付いたくらいで問題なく使用できています。
さらに、ボタンがかなり飛び出ており、その他の突起は何もありません。これによりグローブをしたまま余裕で操作ができるようになっています(※冬用の極厚グローブではさすがに無理でした)。
それで1万円少々、セールやクーポンでは8000円ほどになるので、かなり高コスパだと思います。
LEXIN LX-B4FMの推しポイント
・バッテリーや本体の耐久性が高い
・この価格帯では非常に高音質
・グローブをしたまま操作できる
プライム感謝祭で紹介したもの
その他にも、前回のプライム感謝祭で紹介した商品が今回のブラックフライデーでも狙い目です。
こちらも私が実際に使用しているかつ、本当にオススメできるものばかりなのでぜひご覧ください!
まとめ
ご紹介した意外にも、購入してはダンボールで眠らせているバイク用品がたくさんあります(笑)
それらもセールで安くなっていたりはするのですが、自分が使わなくなった物なので今回はご紹介していません。
その中にはもしかすると、自分には合わないだけでとても良い商品があるかもしれませんし、逆に今回ご紹介した商品がイマイチだと感じる方もいるかもしれません。
ですが、このブログでは自分が良いと思ったものしか紹介しないことにしているので、今回は厳選したものだけ取り上げています。
気になったものがあればぜひチェックしてみてください。
以上、Amazonブラックフライデー 本気でオススメできるバイク用品でした!